今日が残りの人生 最初の日 須藤元気
気になっていた、彼の本読みあさっております へへ
スピリチュアルワールドにはまってから約10年。
今年は八白土星のスーパー大凶と後厄が重なりこれでもかー‼︎という程の苦しい日々。
一難さってまた一難という感じ。
只、今日はまた有難い本に出会った。
今のわたしの所に来るべくして来て頂いた⁈本。
これも偶然の一致 シンクロニシティなのか…
冒頭の言葉にわたしの今の気持ちがそのまま書かれていた
『暗くて深い洞穴の中』
色んな本を読んで、『あなたの気持ち次第で生活は変わる』と書いてあるんだけど、もっと具体的にどうすればいいか知りたかった事が沢山ある
1 夢を見た日は起床後すぐに夢日記を書く
2 寝起きのぼーっとした感覚のままで、起きてあぐらを組み 瞑想
脱力感が半端ないが、出来るだけ背中を真っ直ぐにして。
その時に『私は今日1日物事がうまく運びます』等、なんでもいいので、わたしは〜の後にポジティブなテーマを3回繰り返し口にする
そうする事により、潜在意識が高まり感が鋭くなる
実践初日不思議な夢を見た。
琵琶湖ぐらいの大きさの湖。
でもよどんでるし、きったないなぁ〜と思いながら、これは心の中の世界なんや、このままよどんでたらあかん!って思った瞬間体がふわっと浮きそのまま空を飛べた。
やったー!
きたーーぁぁぁああ!
夢の中でこれは吉夢だと確信。
そのあとは、断片的だけど、父から大きいチョコレートケーキを貰う夢。
そのチョコレートケーキを貰う夢を父母に話した後、『あ、そうそう旅行行かへん?』
と誘いが!
台風で前回行けなかった旅行代が浮いたので、私と子供〔孫〕を招待してあげるとの事でした。
キタキタキターッ!
そういえば、瞑想をしている最中背中のあたりが熱くなって汗をかくほどだった。
赤いパワーが背中に入ってくる感覚があった。
普段冷え性で、特にお腹と足先はいつも冷たいのに、、、
それと、今まで瞑想したくても、数分…いや、数秒で雑念に埋もれ出来なかったのに、こんまりさんの魔法の片付けを始めてから、雑念はあるものの座って居るのが苦では無くなった。
今までは5分と座る事すら出来なかった(T . T)
片付け前の部屋は物が多く、そういった負の波動が部屋をよどましていたのかなぁ…と思っていたら、この本に、古いものや使わない物は古い波動数があるので、自分自身のエネルギーを奪うものと記されていた。古いものに囲まれて暮らしていると、どうしても過去に引きずられてしまう。
身の回りのものを新陳代謝させると、つねに新しい自分でいられるようになる。
そうすれば、新しい出会いや幸運が向こうからやってくるし、新しいアイデアや、問題解決の糸口が見つかる。
人間の身体は、三ヶ月もあれば、まったく新しい自分になっているという。
本の中で参考になったこと、私が実践している事をピックアップ👇
ありがとうを唱えるまたはノートに書く
ありがとうには心のデトックス効果があり、唱える事により浄化される。
人に与える
人生で壁にぶつかった時こそ、まわりの人に感謝して、その気持ちを行動で伝えよう。そういう時こそ、自分を変えるチャンスであり、自分から与えないと何も得られないことに気づくことが出来る。
寄り道をしよう
新しい事をすると思考パターンがかわるので、世界が違って見える。
深呼吸をする
どうしよう、どうしようとなっている時、不安な時、緊張している時などは、身体が硬くなり呼吸も浅いので、一旦思考と止める。
方法は、鼻から息を3秒吸って、3秒止める、そして口からゆっくりはく。気持ちが落ち着くまで数セット。
幸せになるためのポイントは、頭の中の対話をやめること。なぜなら頭の中の対話は否定的な方向へところびがちだから。
チャンスを捕まえるポイントは、思い立った時に行動すること。夢や理想を持つ事は大切だが、それを実行しなければ、それはないことになってしまう。
今を生きて今を少しだけ変える勇気を持つ事。
エゴをすてる。
相手との会話の時にまず、
『そうだね』『確かに』『まったくその通り』
を使う。その後に自分の意見を述べる。
わたしもよく相手の話を聞いた瞬間から『いや、でも』をよく使っていると思う。
ただそう言われると、話を聞いていても否定されている気持ちになるので、相手は〔これ以上言ってもこの人はわたしの気持ちワカッテクレナイ〕となる。
特に、夫婦の会話では、距離が近いためか否定的な言葉を使いがちだ。
だから、あえて奥さん、旦那さんには『そうだね』の一言を使いたい。
どーしても、感情的になった時、その話が理解出来ない時、否定的な気持ちなった時は
『そうですか。』
が、よい。
なぜなら、否定も肯定もしていないから。
ただの相槌として、『あ、そぅ。』よりも否定していないし、『そうですか。』と言われるとこちらも、『そうなんですよ〜』てな、気持ちになるから話が円満にまとまるのではないだろうか。
なにはともあれ日々精進でございます。